インターコンチネンタルホテル大阪、開業 5 周年セレブレーションイベント第3弾、情熱の国スペインをテーマにフェスティバルを開催
18/05/23
インターコンチネンタルホテル大阪では、開業5周年を祝し、「ハッピー ラグジュアリー(Happy Luxury)」をテーマに、アート、文化などに関する多彩なセレブレーションイベントを、1年を通して開催中です。
第3 弾は、情熱の国スペインがテーマ。日本スペイン外交関係樹立150周年を迎える2018年、インターコンチネンタルホテル大阪はこの記念すべき年を共に祝し、スペインフェスティバル「ノーチェ・デ・エスパニヤ『スペインの夜』」を5月31日(木)〜6月2日(土)に開催します。
イベント期間中は、スペイン国内外で活躍するフラメンコアーティスト3名を招聘し、ダンスの観客参加型ミニワークショップを含めたフラメンコショーを実施。現地で「タブラオ」と称されるフラメンコハウスで味わうような躍動感を、歌やダンスを通してご体感いただけます。
また会場には、スペインをテーマにしたホテルシェフ特製の料理をブッフェスタイルにてご用意。最終日の6月2日(土)は、小さなお子様もご一緒に楽しめるファミリーデーとなり、ご家族で参加いただけます。初夏のお出かけシーズンは、スペイン一色に染まる3日間へぜひお越しください。
[招聘アーティスト]
◆アナベル・ヴェロソ
スペイン国内外で活躍する、有数の振付師兼フラメンコダンサー。スペインのタブラオの中でも老舗として名高い「コーラル・デ・ラ・モレリア」「エル・コーラル・デ・ラ・パチェカ」「エル・カフェ・ デ・チニタス」でダンサーとして活動。スペイン・マドリードで開かれた振付コンテスト「XVI サーテイメン・デ・カリオグラフィア・ デ・ダンツァ」では、初演の「エル・エンバーカデロ」が最優秀作曲賞と最優秀舞台美術賞を受賞。
◆ホセ・ルイス・モントン
スペイン・バルセロナ出身のギタリスト。バレンシアとブラティスラヴァの交響楽団などに参加し、激しさの中にも開放感が広がる、独自の音楽性を培った。1993年、マドリードのシルクロ・デ・ベラス・アルテスよりパボン・シアター・カップを受賞。その後、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールをはじめとする舞台で、海外ツアー「クンブレ・フラメンカ」 を開催し、大成功を収める。
◆フェルナンド・エゴスキュー
アルゼンチン・ブエノスアイレス出身のギタリスト。1983年にレコードデビュー後、1992年にスペインに移住。オーケストラに曲を提供してきたほか、演奏活動も行う。2003年にはスペイン・マドリード国立音楽堂にて、アンドレス・セゴビア室内管弦楽団とともに演奏。2009年「XVIII コンテスト・オン・スパニッシュ・ダンス・コレオグラフィー・アンド・フラメンコ」では、審査員を務めた。
[イベント概要]
<名称>ノーチェ・デ・エスパニヤ『スペインの夜』」
<フェスティバルナイト>2018年5月31日(木)、6月1日(金) 19:00〜21:00(開場18:30)
大人お1人様6,000円(税サ込) ※20歳未満は入場をお断りします。
<ファミリーデー>2018年6月2日(土) 12:00〜14:00(開場11:30)
大人お1人様 6,000円、子ども(小学生以下)お1人様 3,000 円(税サ込)
*ファミリーデーは全てのお客様が対象。小学生までは子供料金となり、中学生以上は大人料金となります。
<会場>インターコンチネンタルホテル大阪 2階宴会場「SAKURA」
<チケット販売>全国のチケットぴあ店舗、セブン-イレブン、サークル K サンクスにてお買い求めいただけます(P コード:638-757)。
<お問い合わせ>06-6374-5700(ホテル代表)
<協力>駐日スペイン大使館