ルレ・エ・シャトー日本30周年のストーリーで培われたレガシーを未来に
ルレ・エ・シャトー
ルレ・エ・シャトーは、ホテルオーナーやシェフによる個人経営・家族経営の施設を中心に、世 界 62ヶ国・約580軒の魅力的な高級ホテルや一流レストランが加盟する協会。加盟には厳格な審査があり、1954年の設立以来、ホスピタリティの高さを象徴する協会として知られている。
http://relaischateaux.jp/jp30thanniv.html
ルレ・エ・シャトーの誕生は、1954年にパリとコートダジュールを結ぶ街道沿いに点在するわずか8件のオーベルジュで構成された組織から始まった。やがてフランス全土、ヨーロッパを経て、現在では日本、アメリカ、カナダを含む世界62ヵ国・約580軒まで加盟メンバーの輪を広げている。
日本においては、1988年に最初のメンバーが加盟し、以降一軒ずつ増え日本支部が発足。そして記念すべき30周年は、北は北海道、南は沖縄まで、日本が誇る唯一無二の20軒のメンバーがルレ・エ・シャトーの花を咲かせている。
この節目を記念し、ルレ・エ・シャトー日本支部メンバーでペアを組み、2018年月3日を皮切りに、2019年6月14日までの期間に国内か所のルレ・エ・シャトーにて、美食イベントを開催。『30年の歴史を未来へRelais(リレー)する、感謝の饗宴』と題し、シェフ・施設・地域の〝歴史と未来〟を食で表現、ストーリーと共に美食を愉しめるイベントとなっている。今後もルレ・エ・シャトー日本からますます目が離せない。
別邸 仙寿庵 Bettei Senjyuan