レクサスのフラッグシップとなるLS。
その先進的かつ独創的なフォルムは、これまでの4ドアサルーンのイメージを大きく変えるもの。
そしてインテリアは日本の伝統美と先進技術が融合。
その独自の世界観は、初めて見るものに 強烈なインパクトを与えることだろう。
車選びは人生の大きな分かれ目にあることが多い。人はライフステージが変わる時、その時々に自らに相応しい車を選ぶもの。そして自分らしさを示したいのなら、レクサスのフラッグシップであるLSは、様々にカスタマイズすることで、きっとその望みに応えてくれるだろう。随所にちりばめられ た日本の技と先進技術が結びついたアートピースの数々 。切子の職人と共同開発したドアトリムオーナメントの切子調カットガラス※1。手作業で折り紙を折るように形作るドアトリムのハンドプリーツ※1。 エモーショナルな色気を放つアートウッド（オーガニック）※2 など、そこにはレクサスならではの唯一無二の独創的な世界観がある。それを手にした歓びはきっと同乗するゲストとも共有できるに違いない。
※1 “EXECUTIVE”にメーカーオプション。
※2 “EXECUTIVE”、“versionL”、“Ipackage”にメーカーオプション。
生命感溢れる木目のアートウッド（オーガニック）※2 は、自然界にはなく、デザイナーと生産現場のTAKUMIが試行錯誤の末に作り出したレクサスオリジナルのデザイン。
切子の職人と共同開発したドアトリムオーナメントの切子調カットガラス※1、手作業で折り紙を折るように形作るドアトリムのハンドプリーツ※1 などのアートピース。
（九島）新型LSは従来のセダンに比べて実 にクーペライクでスポーティ。黒塗りの車というイメージはもうありませんね。日本のドアサルーンのイメージを変えるインパクトを持っています。欧州車とは異なった方向での独創的な高級感が素晴らしい。
（沖野）確かにエクステリアを大きく変えました。新世代LSは独自のフォルムを創造するために開発に長い時間をかけました。セダンに求められる風格と独創的な存在感の両立が課題でした。
（九島）実際に走らせると、新しいパワートレーンとシャシーを持ったLSの運動性能は想像以上です。ドアサルーンであることを忘れてしまいますね。また世界初となる安全装備・電子デバイスも搭載されています。
（沖野）LSに搭載された高度運転支援技術も、人から運転の楽しみを奪うものではありません。運転する人に寄り添い、協調するためのテクノロジーです。ぜひこの最先端のテクノロジーを実際に体験して欲しいですね。
警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキで衝突回避支援および被害 軽減を支援する従来のPCSに加え、世界初※4 となる、大型カラーヘッドアップデ ィスプレイに歩行者の存在する方向を表示するより直感的な歩行者注意喚起、ブレーキ制御に加え自動で操舵を制御するアクティブ操舵回避支援を装備している。アクティブ操舵回避支援は、自車線内の歩行者やガードレールのような連続した構造物と衝突する可能性が高く、ブレーキ制御だけでは衝突回避が困難かつ、操舵制御によって回避ができるとシステムが判断した場合、警報とブレーキ制御に加え、自動で操舵制御を行うことで、衝突回避あるいは衝突被害の軽減を支援するもの。
※3 システムは道路状況、作動状態および天候状態によって作動しないことがある
※4 2017年10月現在（LEXUS調べ）
V6エンジンと2基のモーターで構成するレクサス・ハイブリッドシステムに有段変速機構をくみあわせたマルチステージハイブリッドシステムを採用した「LS500h」と、圧倒的な静粛性とフラットなトルク特性を活用した爽快なフィーリングを両立したLEXUS初のV型6気筒3.5Lターボエンジンを採用した「LS500」をラインアップしている。
レクサス LS 500h エグゼクティブ（AWD）
◯全長 × 全幅 × 全高 5235×1900×1450mm
◯トレッド前/後 1630 / 1635mm
◯エンジン V 型 6 気筒 DOHC
◯ホイールベース 3125mm
◯両面重量 2320kg
◯総排気量 3456cc
◯価格 1680万円
※メーカー希望小売価格（税込）、オプション価格は含まれません。
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