メイシー・グレイのライブに沸き立つ会場。

　2011年12月14日深夜、マイケル・ジャクソン トリビュートライブのアフターパーティが開催されました。このパーティは、12月13日、14日の２日間に渡って行われたマイケルジャクソン トリビュート ライブの最終日に開かれたもので、TWOFACE INC. アローシップ、本誌PAVONEが企画製作として参加。協賛にはＭＨＤモエヘネシーディアジオ、アメリカンアパレル、アムウェイ、クストス、野村不動産など世界のトップブランド8社が名を連ねました。

　会場となったシャングリ・ラ ホテル 東京には、ジャクソンズやメイシー・グレイをはじめたくさんのアーティストが駆けつけ、６００人を超えるゲストたちを熱狂の渦に巻き込みました。

　いくつかに分かれた会場のひとつ、トリビュートルームには、マイケルが愛したトム フォードの香水やレイ バンのアイウェア、ボルサリーノのハットなどが展示され、彼の美意識に包まれる空間を演出。またライブ会場ではトリビュートライブでも大喝采を浴びたメイシー・グレイのライブや５人のDJによるパフォーマンスが繰り広げられ、深夜のパーティ会場は覚めやらぬ夢のようにいつまでも煌めきを纏っていました。

左／愛用したのはレイ バンのサングラス。　
右／歌手のＡＩさん（中央）も登場。

左／マイケルのファンであることを公言しているダンスアーティストのケント・モリさん（右）
右／MHD モエヘネシーディアジオのカウンターには、コニャック界で圧倒的な人気を誇るヘネシーも並んだ。

左／世界最高峰のシャンパーニュ”ドン ペリニヨン”も振舞われた。
中／ケミストリー 川畑さんの登場にファンは騒然。　
右／華麗なプレイで盛り上げたDJ エリーローズ。

左／SONYコンピュータエンタテイメントのブースではゲーム試遊機で遊ぶことも。
右／クストスのブースではさまざまなモデルの腕時計が並んだ。

左／スモーキングエリアには美しい女豹が。　
中／トム フォードの「Black Orchid」をこよなく愛した。
右／ゲストに人気だったヴーヴ・クリコのシャンパン。