アマン初の独⽴ブランデッドレジデンスとなる「アマンレジデンス 東京」と姉妹ブランドホテル「ジャヌ」が⽇本に誕⽣

21/02/18

 世界のどのデスティネーションでもこれまでに展開のなかった、アマン初のレジデンス専⽤物件となる『アマンレジデンス 東京』の開発を発表しました。本レジデンスは都⼼の再開発事業⻁ノ⾨・⿇布台プロジェクト内に位置し、アマンの姉妹ブランドである『ジャヌ東京』も⽇本初上陸のラグジュアリーホテルとして開業します。2023年に竣⼯予定の⻁ノ⾨・⿇布台プロジェクトは、約8.1ヘクタール(8.1万㎡)もの広⼤な区域⾯積を持ち、完成時には東京都⼼の新しいランドマークが誕⽣します。アマンレジデンス 東京とジャヌ東京は、⽇本をリードするディベロッパー、森ビル株式会社とのパートナーシップを組み、初の共同開発プロジェクトとして開業します。

『アマンレジデンス 東京』は、⻁ノ⾨・⿇布台プロジェクトに建設が予定されている超⾼層タワー3棟のうち、⽇本国内で竣⼯時には最も⾼層となるタワーの最上階の11フロア(54階から64階)を占める住宅となります。同プロジェクト内A街区に位置するタワーの設計は、マレーシアの名⾼いペトロナスタワーで知られる建築事務所ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ(PCPA)が⼿がけます。『アマンレジデンス 東京』は、わずか91⼾のエクスクルーシブな邸宅からなる都市型レジデンスです。住宅のデザインはヤブ・プッシェルバーグが⼿がけ、オーナーの皆さまに、アマンならではのライフスタイル、また息をのむ眺望と1,400㎡の専⽤のアマン・スパが併設され、喧噪を静寂で包み込む、都会のサンクチュアリのような環境を提供します。

 アマンの姉妹ブランドとして2020年3⽉に発表された「ジャヌ」初の都市型ホテルとなる『ジャヌ東京』は、⻁ノ⾨・⿇布台プロジェクトに、都⼼の特徴的な環境を⽣かした遊び⼼溢れるコンテンポラリーな雰囲気を加えます。客室とスイート合わせて約120室を擁し、中央広場に臨むB-2街区タワーの1階から13階という好⽴地を占めています。ホテルの内装設計は、ジャン・ミッシェル・ギャシーが率いるデニストンが担当いたします。3,500㎡の広さを誇るジャヌ・スパ(ウエルネス施設)と6軒のレストラン、バーを備える『ジャヌ東京』は、⽇本国内でも屈指の都⼼の再開発プロジェクトであるこのエリアに、いきいきとしたエネルギーとコミュニティをもたらす存在となるでしょう。

[ジャヌ(Janu)について]
 アマンは、2020年に新たなホテルブランド「ジャヌ(Janu)」を発表しました。サンスクリット語で“魂(Soul)”を表す”Janu”は、ホスピタリティ業界にユニークなアプローチを提唱し、より⼈としての関わり合いや遊び⼼あふれる表現、また個⼈と社会がよりよく繋がるための“ソーシャル ウェルネス”に重きを置いた体験を提供します。「ジャヌ」は頭と⼼のバランスを保ち、ゲストの魂に再び活⼒を与える役割を果たします。ジャヌはモンテネグロ、サウジアラビア北部のアル・ウラー、そして東京(全て2023年開業予定)の3カ所で既に建設を開始しており、先々の開発計画も控えています。ジャヌ モンテネグロはサービスレジデンスのコンセプトを有するブランド初のプロパティとなり、「ジャヌ」が提唱するライフスタイルに完全に浸ることのできる場所となります。

[詳細・お問い合わせ]
https://www.aman.com/tokyo-residences
https://www.janu.com/