日本初、世界で12 軒目となるアンダーズホテル「アンダーズ 東京」が6月11日に開業しました。東京に国際新都心を形成することを目指し建設された新ランドマークとして注目を集める「虎ノ門ヒルズ」の47～52 階を占めます。8つのスイートを含む全164室。東京の中心に位置しさまざまな商業地にも好アクセス。ビジネスにも旅行にも最適な環境にあります。
アンダーズは、地域の個性を尊重しその魅力をデザインやサービスにも取り入れています。このコンセプトは、世界的に活躍するふたりのデザイナー、トニー・チー氏と、日本人の緒方慎一郎氏をデザイナーに起用し、日本の美意識を尊重したシンプルかつ洗練されたインテリアを完成させたことでも体現しています。「パークハイアット 東京」などに次いで4番目に上陸したハイアットが運営するホテルである「アンダース 東京」は、きめ細かなホスピタリティに溢れ、日本ならではの上質なおもてなしを感じることができます。
「ライフスタイルホテルというコンセプトを持つアンダーズが東京に誕生するということは東京のホスピタリティの在り方にも変化を及ぼすでしょう」と、総支配人のアルノー・ド・サン＝テグジュペリ氏は語っています。