価値ある資産形成・相続のために 注目される不動産マーケット
好調に推移する東京の不動産マーケット
日本の富裕層の7~8割は資産運用をしているという。さまざまな運用法があるなかで、相変わらず人気が高いのが不動産である。
住宅着工は消費税導入の反動減に加え、人口減少と少子化が進むなかで、余剰住宅の問題が顕在化しつつある。しかし首都圏、特に東京においてはオリンピック開催に向けて臨海部に注目が集まり、大規模マンションの供給が続いている。また都心部においても好立地での供給が盛んで、一時は減少した”億ション”が次々と誕生し、「完売御礼」の報道をよく耳にするようになった。まさに活況のなかにあると言ってもいいだろう。今後建築業の人手不足による建築コストの上昇がマンション価格に転嫁されるという予測もあり、住むにしろ、投資するにしろ、「今が買い時」という専門家は多い。
また投資という観点で見てみると、近年、海外投資家の海外マネーが流入が続き、堅調に推移しているといわれている。都心部では投資機会が不足しており、大手シンクタンクによると、地方投資に拍車がかかるだろうと予見している。
日本にはない魅力あふれる世界の不動産市場
日本の不動産投資市場は世界で2番目に大きく、全世界の10%を占めると言われている。世界視点で考えると、世界には残り9割のマーケットが広がっているということ。海外不動産をポートフォリオに組み込むのも、ひとつの有効な手と考えられるだろう。
先進国のなかでもアメリカは、人口減少が始まった日本とは異なり、増加の一途をたどっている。また不動産価格の急落から回復しておらず、日本からの投資には良い材料といえるだろう。また経済成長著しい、アジアも魅力的なマーケットだ。特にシンガポールやマレーシアのマーケットには、日本のセレブリティから支持が集まっている。ここでは税金・相続の問題を念頭に、移住を前提に不動産を手にするケースが多く見られる。日本からの距離も近く、主に国内でビジネスを展開していても支障を感じないというのが魅力のひとつのようだ。
不動産に対するニーズは、人によりさまざま。個人の事情に合わせて、最適なマーケットを選びたい。
未公開の不動産情報を会員限定で発信 PAVONE ESTATE CLUB 登場!
誰よりも早く価値ある情報を手にする
富裕層の資産運用といっても目的はさまざまである。「守る」ことに重点をおくなら資産分散を考えることが重要である。ポートフォリオに不動産を組み入れるケースも多く、いかに安定的な優良物件かを見極めることがポイントとなる。「資産を築く」ことに重きをおく場合は、ある程度集中投資が必要といわれている。不動産であれば、大きく優良な不動産に投資し、レバレッジをかけることがポイントである。
いずれにせよ、優良な不動産が重要なのだが、昨今の需要の高まりで、セレブリティにふさわしい不動産への競争率は高まる一方。いかに情報を早く得られるかが資産運用においても要になっている。そこで利用してほしいのが、PAVONEが12月初旬に開始する「PAVONE ESTATECLUB」。会員だけの未公開情報を発信するから、誰よりも早く優良物件の情報を得ることができる。セレブリティの資産運用をサポートする限定セミナーやイベントなども多数開催していく予定だ。優位な情報を駆使して、今後の資産運用に役立ててほしい。
PAVONE ESTATE サービス イメージ
1.PAVONE ESTATE だけの特別な物件紹介やサービス紹介
2.PAVONE 別冊「PAVONE ESTATE」発行
3.PAVONE ESTATE WEB サイトの運営
4.PAVONE ESTATE CLUB 、会員組織を運営
5.PAVONE ESTATE CLUB 会員へのメールマガジン発行
6.毎月、不動産関連セミナーを開催
7.年1 回のPAVONE ESTATE イベント/ パーティを開催
8.海外富裕層向け不動産インバンドツアーを開催
9.海外稀少不動産視察ツアーを開催
PAVONE ESTATE CLUB 準備室
T東京都港区西麻布4-18-20-103 号 インテリジェント株式会社内 TEL:03-6427-1181
お問い合わせ及び「PAVONE ESTATE CLUB」加入のお申し込み:pavoneclub@intelligent-co.jp