Hawai‘i Regional Cuisine
ハワイの食のイメージを大きく変えたハワイ・リージョナル・キュイジーヌという革命は、ハワイで最も重要な祭典のひとつである「ハワイ・フード&ワイン・フェスティバル」へと発展した。ハワイの食文化は、とてもユニークだ。ネイティブ・ハワイアンの時代から継承されている伝統のハワイアン・フードのほか、世界各国の食文化が混ざり合ったローカル・フードなど、ハワイだからこそ味わえる料理がある。そんなハワイならではの料理のスタイルを確立したのが、ハワイ・リージョナル・キュイジーヌだ。今回は、「ハワイ・フード&ワイン・フェスティバル」のイベント会場の様子から、ハワイ王家に縁のあるラグジュアリーなホテル、そしてオリジナリティ溢れる料理を楽しめる話題のレストランなど、ハワイでしか体験できない“食”の旅をお届けする。
企画・取材協力:宝田 誠
写真・文:大橋 マサヒロ
Hawaiian Airlines Presents
Behind the Cellar Door
~ハワイアン航空がお届けするファーム・トゥ・テーブル~
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(1)レストラン「MW」でエグゼクティブシェフを務めるウエイド・ウエオカ氏と妻のパティシエ、ミッシェル・カー・ウエオカ氏は、ハワイアン航空機内食の総監修をしている。(2) ハワイアン航空の大きなブースには、たくさんのゲストが訪れて大盛況であった。(3)入場の際にワイングラスを受け取り、会場内でのテイスティングに使用して持ち帰ることで、脱炭素への取り組みにつながる。4.「ハワイ・フード&ワイン・フェスティバル」の共同設立者のロイ・ヤマグチ氏(右)とアラン・ウォン氏(左)。(5)ハワイアン航空のキャビンクルーが会場を華やかな雰囲気に。(6)各シェフが腕を競いながら訪れる人にオリジナル料理を振る舞っていた。(7)カリフォルニアのナパヴァレーのワイン生産者から話を聞きながらテイスティングができる。(8)アメリカでマスター・ソムリエとして活躍するチャック・フルヤ氏(右から2番目)も会場に訪れていた。(9)ライブパフォーマンスや各種イベントで会場内は大変盛り上がっていた。(10)LVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンのLa Grande Dame Brut,Vintage2008 をテイスティングすることができた。(11)淹れたてのコーヒーのサービスやオリジナルグッズなどの販売をしていた「HONOLULU COFFEE」。
「ハワイ・フード& ワイン・フェスティバル」はハワイ最大規模の食の祭典で、今年もオアフ島、ハワイ島、マウイ島の3島で10月18日から11月10日まで開催された。このイベントは、ハワイの伝統と文化に基づいた食を継承し、ハワイの食文化を世界に広めたハワイの有名シェフ、ロイ・ヤマグチ氏とアラン・ウォン氏の2 人によって設立されたもので、どの会場も大変盛り上がりを見せていた。なかでも、ハワイアン航空がメインスポンサーとしてハワイ・コンベンションセンターで開催された「Hawaiian Airlines Presents Behind the Cellar Door」には、ハワイアン航空の全ての機内食を監修するシェフ、ウエイド・ウエオカ氏が参加し、カリフォルニアの多数の有名ワインメーカーの他、 LVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンのシャンパンなども参加、さらにはハワイの有名レストランのフードの試食もでき、「オノ!(ハワイ語で美味しいの意味)」の声と笑顔が絶えない。美食家にとっては夢のような素敵な時間が流れる。
今回も、期間中にはさまざまな会場で、ワインメーカーやミクソロジストらを迎えて、世界的なスターシェフから期待の若手シェフまで錚々たる顔ぶれの一流料理人が、ハワイの地産食材を活かしたオリジナリティ溢れる料理を訪れるゲストに提供していた。
Exploring the Roots of Hawaiian Foods
~アロヒラニ リゾートのプールサイドで開催された優雅な食の祭典~
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(1)アロヒラニ リゾートでは、建物の壁に映像が映し出されて、DJの音楽と共にパーティーを演出していた。(2)モクテルやコナコーヒーを試飲することもできる。(3)クリス・カジオカ氏がエグゼクティブシェフを務める「MIRO Kaimuki」のシグネチャーディッシュ、ブリオッシュが提供されていた。(4)ロイ・ヤマグチ氏(左)は誰からも慕われる人気者。(5)会場となったプールサイドでは夜遅くまで多くのゲストで盛り上がっていた。(6)シアトルのレストラン「TOMO」のシェフ、ブレイディ・イシワタ氏によるカニとウニ、キャビアをパンに挟んだ一品は大変好評だった。(7)誰もが陽気な笑顔で接してくれるのがハワイらしい。
今では、世界中で当たり前のように提唱される「地産地消」だが、それ以前から地元の旬の食材や味覚を大切にしてきたハワイのシェフたちは、世界各国の調理法を取り入れてハワイ・リージョナル・キュイジーヌとして、新たなジャンルを確立してきた。そのようなハワイの伝統と文化に基づいた食文化を継承する目的で始められたのが、「ハワイ・フード& ワイン・フェスティバル」だ。
この日、アロヒラニ リゾートのプールサイドカバナ、ロングボードクラブ、スウェルデッキでは、「ハワイ・フード& ワイン・フェスティバル」のひとつ「Jade Cocktail Club with Morimoto & Friends」が開催された。一般ゲストに先駆けて、夕方5時からは大勢のセレブリティが訪れていた。地元ハワイやアメリカ本土、ヨーロッパ、アジアから有名シェフやワインなどの酒造メーカー、料理素材など多数のブースが出展。それぞれがオリジナリティ溢れる料理やカクテル、ワインで訪れるゲストを楽しませてくれ、心地よい夜風と共に、ワイキキで最もゴージャスな宴は最高の盛り上がりに達した。
ハワイの食の案内人
ショーン・モリス(Sean Morris)
「『ハワイ・フード&ワイン・フェスティバル』は、世界の食のトレンドを一足先にチェックできる、2011年に始まった太平洋地域を代表する美食のプレミアイベントであるとともに、ハワイの豊かな多様性を表現する大きなイベントです。今回もハワイはじめ南北アメリカ、ヨーロッパ、アジアより多くのシェフが集いました。これからも世界中のシェフが集い、ハワイの多様性を生かしたプレミアイベントとして続いて行く事を確信しています」
ホノルル出身。ハワイでマーケティング&PR会社の代表を務める傍ら、美食家、ワイン愛好家としても知られており、幅広くメディアで活躍。近著では、ハワイの古き良き名店から、最新のグルメスポットをアップデートした『ハワイローカルグルメ完全ガイド366』が発売された。
インスタグラム&ツイッター @incurablepicur
アロヒラニ リゾート ワイキキ ビーチ
ハワイ王家に愛された土地に建つ心満たされるビーチサイドリゾート
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(1)ベッドルームから目線の先にダイヤモンドヘッドが見られる「ダイヤモンドヘッド・オーシャンビュー・スイート」。(2)ホテルのすぐ先に広がるクヒオビーチは、まるでプライベートビーチのようにリラックスして遊ぶことができる。(3)客室は白を基調とした清潔感のあるインテリアでまとめられていて、ゆったりとした広さがうれしい。(4)カバナには大きなソファとテーブルが備わり、一日中過ごせる快適なプライベート空間となっている。(5)「ロングボードクラブラウンジ」では、朝食の他、夕方にはビールやワインが無料で提供される。(6)天井が高くモダンで洗練されたロビーの脇には、日本語対応の専用デスクがある。(7)広々としたラナイで、刻々と移り変わるワイキキのビーチと空を眺めて過ごすことができる。(8)夕日に染まるビーチやダイヤモンドヘッドなどを見ながらマジックアワーを堪能して優雅に過ごすことができる。
今回の「ハワイ・フード&ワイン・フェスティバル」のイベント会場ともなったアロヒラニ リゾート ワイキキ ビーチ(以下、アロヒラニ リゾート)は、ワイキキの東側に位置していて、カラカウア通りを挟んで目の前にはクヒオビーチが広がり、ワイキキビーチのアイコン、デューク・カハナモク像までは歩いてすぐのところにある。ニューヨークに本社を置くホテルマネジメント会社のHighgate が運営していて、5年の歳月をかけた全面リニューアルを終え、2018年に再オープンした。ワイキキビーチ沿いの老舗ホテルとは趣が異なり、モダンで洗練された雰囲気が特徴だ。木製の扉の先に広がる開放的なエントランスロビーは、ハワイの日差しが優しく差し込む優雅なデザインになっており、訪れる者に癒しと至福の時を約束してくれる。レセプションの壁一面を飾る珊瑚をイメージした彫刻や王族の正装などが展示されたロビーエリアには、木材や石灰岩などの天然素材が使われていて落ち着いた雰囲気を醸し出している。また、伝統文化を伝える調度品や織物などからハワイらしさを感じることができる。
アロヒラニ リゾートは、カラカウア大通りに面した17階建てのビーチサイドタワーとその奥に建つ39階のシースケープタワーの2つのタワーからなる。ワイキキビーチ、もしくはダイヤモンドヘッドのビューを活かしたレイアウトになっている。特に、「ダイヤモンドヘッド・オーシャンビュー・スイート」の客室のリビングルームは、目の前に迫るダイヤモンドヘッドが望める最高のロケーションとなっていて、ワイキキで過ごす理想の眺望に心が躍ることは間違いない。また、全てのカテゴリーの部屋は白を基調とした清潔感があり、広めでゆったりとした造りになっていて、壁紙やカーペットなどは改装を済ませて全て新調されているので、快適に過ごすことができる。
かつて、ハワイ最後の王女リリウオカラニが所有していたビーチサイドコテージ「アロヒラニ」には、ハワイ語で「王室の光」という意味があるそうだ。ハワイ王家が愛した土地の品格を受け継ぐこのリゾートに降り注ぐ太陽を全身に浴びて、優雅なハワイ滞在を過ごしてはいかがだろうか。
この度、日本語公式サイトを新設。日本からの渡航者を対象にした、とてもお得な期間限定の特別プランが用意されている。室料を特別料金で提供しているほか、「ロングボードクラブラウンジ」を無料で利用できる。さらに、空港からホテルまでの片道送迎などのサービスも。
詳しくは、アロヒラニ リゾートの日本語公式サイト(www.alohilani.jp)でご確認を。
Information
アロヒラニ リゾート ワイキキ ビーチ
2490 Kalakaua Ave. Honolulu, Waikiki, Hi. 96815
TEL +1 808-922-1233
https://www.alohilaniresort.com
話題のレストランが集まるホノルルのダウンタウン地区において2016年にオープンした「フェテ」は、ハワイのローカル食材に合わせたナチュラルワインを多数取り揃え、ハワイ在住のワイン愛好家やグルメな旅行者に人気のレストラン。
ハワイ先住民を祖先にもつ女性シェフのロビン・マイイ氏は2022年にはアメリカで権威のあるジェームズ・ベアード賞の「ベスト・シェフ賞」を女性シェフとして初めて受賞した。このジェームズ・ベアード賞は、料理やアートなどにおいて卓越した才能と業績を併せ持ち、人種やジェンダーの平等、そして持続可能な文化への取り組みをしている個人に与えられるもので、マイイ氏は、「ハワイ・フード&ワイン・フェスティバル」を立ち上げたロイ・ヤマグチ氏やアラン・ウォン氏ら有名シェフの仲間入りを果たした。マイイ氏のレシピは、ハワイのローカル料理から、エスニックやアメリカなど多国籍料理のエッセンスを取り入れたオリジナリティ溢れる絶品ばかり。「フェテ」では、日曜日以外は11時の開店から21時まで休憩時間を設けずに営業しており、カジュアルな雰囲気の店内、もしくはテラス席で、家族や仲間と美味しい食事と共に、ハワイらしいダウンタウンの古い町並みを眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができる。
Information
フェテ/ Fête
2 North Hotel St., Honolulu,
Hi 96817
TEL +1 808-369-1390
http://fetehawaii.com
レイラ/ LEILA
ミシュランスター・シェフがモロッコ料理をエレガントに表現
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(1)3コースディナーの最初に提供される7種類のメゼにザアタルフラットブレッドを添えた「ザ・セブン・サラダ」。(2) 最高峰のモロッコ料理と独特のセンスで成功を収めたシェフのムラッド氏。(3)シーバスに赤と緑のチェルムーラソースが添えられた「メディテレニアンブランジーノ」。(4)ダックのコンフィとサルタナレーズンとアーモンドを生地で包んだパイ「ダックバスティラ」は、ムラッドシェフのシグネチャーディッシュ。(5)デザートの「焦がしキャラメルソースのアイスクリーム添え」。
2024年9月にオープンした「レイラ」は、アラビア語で「夜」を意味するモロッコ料理のレストラン。サンフランシスコのミシュランレストラン「アジーザ」のエグゼクティブ・シェフ、ムラッド・ラルー氏とホノルルで活躍するシェフのクリス・カジオカ氏の二人が開いた話題のレストランだ。
前菜の盛り合わせと自家製パンのセットは、アラビア料理の定番なので是非オーダーしたい。白インゲン豆や茄子のフムスをはじめ、何種類もの前菜がテーブルに並び、そこに地元産の野菜が彩りを添える。メイン料理は、赤いトマトソースと緑のバジルソースの両方を味わえる白身魚のグリルや、軽く炙って甘味を引き出した野菜が添えられた豪快なラム肉がおすすめだ。さらに、鴨のコンフィのパイ包みは、サンフランシスコのレストラン「アジーザ」のシグネチャーディッシュで、こちらもオーダーが外せない一皿。ちなみに「アジーザ」はラルー氏が自身としてミシュランの星を獲得した最初のモロッコ料理レストラン。ミシュランのスターシェフのラルー氏と、ハワイの食材を知り尽くしたクリス氏がタッグを組んで表現する、アラビアと地中海料理のエッセンスが融合する「レイラ」で、エキゾチックな一夜を楽しんではいかがだろうか。
Information
レイラ/ LEILA
1108 12th Ave. C Honolulu,
HI. 96816
TEL +1 808-888-0884
https://www.leilahnl.com
LUXURY CARDが誘う極上のハワイ滞在
(1)~(3)ジェームズ・ビアード賞をはじめたくさんの受賞歴がある「Fête」は、ハワイ生まれの女性シェフによるレストランだ。
(4)~(6)「LEILA」は昨年9月、カイムキ地区にオープンしたばかり。ハワイでは珍しいモロッコ料理が楽しめる。
ハワイアン航空がスポンサードするハワイ・フード&ワイン・フェスティバル。
ハワイでのサービスがさらに拡充
日本で初めてMastercard® 最高峰のステータスを採用した米国発のプレミアムカード、ラグジュアリーカードは、会員の方々の人生を輝かせる体験との出合いの提供を目指し、〝Experience More®〞をブランドスローガンにしている。ハワイでの会員サービスも充実しており、さらに拡充が予定されているので、訪れるたびに新たな体験を通してハワイの魅力を発見いただけるはずだ。
ハワイアン航空との強固なアライアンス
ブラックカード、ゴールドカードの会員の方々は、ハワイアン航空のエリート会員ステータスを獲得できる。ちなみに、今回特集内でご紹介しているハワイ最大級の食の祭典「ハワイ・フード&ワイン・フェスティバル」は、ハワイアン航空がサポートしており、イベントの会場内では、機内食のエグゼクティブシェフでもあるレストラン「MW」のウエイド・ウエオカ氏も会場のハワイアン航空ブースで来場者に、ハワイアン航空機内食のコンセプトとなるオリジナルなハワイアンフードを提供していた。
新たなレストランで優待を開始予定
ハワイでも名だたるホテルやレストランでの優待が用意されているが、ホノルルから距離のある場所にもよいレストランは多い。今後新たに優待の対象になるワイキキから離れたレストランも増えていくが、コンシェルジュに予約を依頼すれば、中心部ではないレストランでもリムジンの無料送迎サービスが利用でき便利だ。また、今後の優待店として、高級レストラン数店とも交渉を現在進めているとのこと。
ハワイ滞在をさらに特別なものにするために、次の旅に出るまでには、ぜひラグジュアリーカードを手に入れておいていただきたい。
LUXURY CARD
日本国内でも海外でも、特別な体験を
ラグジュアリーカードの8つのメリット
2008年、アメリカの起業家が「自分が使いたいと思うクレジットカードを作りたい」との思いで立ち上げたブランド、ラグジュアリーカードが日本に上陸したのは、2016年のことだ。日本初となるMastercard®最上位クラス「Wrold EliteTM Mastercard®」に相応しい上質なサービスと、スタイリッシュで重みのある金属製カード、時代に合わせたユニークなサービス内容が話題を呼び、アクティブな富裕層や経営者層を中心に支持されている。ラグジュアリーカードの主な特徴についてご紹介したい。
METAL CARD
全種類金属製。80以上もの特許技術が使われており、手に取るとずっしりと重厚感がある。ロゴはレーザー刻印で仕上げており、高級感がある。
TAX PAYMENT
高額の国税や地方税の納付にも使え、もちろんポイントも付与される。
COMMUNITY
経営者が多いカードだけに、会員同士のコミュニティづくりにも積極的だ。会員限定オンラインコミュニティ「LC Circle」もナレッジシェアやイベント告知にも利用できて便利。
INSURANCE
業界トップクラスの最高1億2000万円の海外旅行傷害保険を、会員だけでなくご家族にも自動付帯。また、病気やケガ、携行品の損害のみならず、航空機遅延や欠航による出費、ラグジュアリーカードで購入した商品の購入日90日以内の破損や盗難まで、幅広くサポートしてくれる。
SHOPPING
ポイント還元率は、最大1.5%と業界最高水準。貯めたポイントは、JALやANAなどのマイルとも上限なし、手数料なしで交換することができる。ポイント交換ができるアイテムにもこだわっており、なんとロールス・ロイスとも交換ができるのだ。
TRAVEL
国内外の数々のラグジュアリーホテルと提携しており、お部屋のアップグレードや朝食無料などの特別な優待を受けられるほか、ブラックカードとゴールドカードでは、ハワイアン航空などの会員ステータスを無条件で獲得できる。
CONCIERGE
24時間365日、専任コンシェルジュが、ビジネスでのご旅行から日常の困りごとまでサポートしてくれる。海外滞在中も日本語で対応してくれ、現地のレストランの予約代行なども任せることができる。自動音声応答もなく、すぐにつながる電話やメールのほか、LINE(※1)でのチャットが利用できるので、いつでも気軽に相談が可能だ。
DINING
予約困難なレストランにてお席を確保、コース料理のアップグレードなどの優待をご用意。リムジンでの無料送迎(※2)も利用することができる。
※1、※2 チタンカードは対象外です。
左から、Black Diamond、Gold Card(Yellow/Rose)、Black Card、Titanium Card。Black Diamondには天然ダイヤモンドが埋め込まれている。
Information
ラグジュアリーカード
TEL 0120-080-070(9:30 ~18:00 日祝・年末年始休)
www.luxurycard.co.jp
ハワイアン航空
楽園ハワイと日本を繋ぐ信頼の翼
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(1)映画『モアナと伝説の海2』のキャラクターがデザインされた特別機には、“Welcome Voyagers(ようこそ冒険者たち)”と、ハワイを訪れる方たちへのメッセージが塗装されている。(2)ハワイアン航空では、クルー全員が“Aloha”の気持ちを込めて安全・安心のフライトをお届けする。(3)ハワイならではの機内食やエンターテインメント、機内販売が利用できるハワイアン航空を利用して、素晴らしいバカンスを満喫したい。
創設95年目を迎えたハワイアン航空は、ハワイで最大かつもっとも歴史の長い航空会社で、ハワイ州の各島へは、1日約150便を運航。アメリカ本土の他に、国際線では日本をはじめ、オーストラリアやニュージーランドなどに直行便を運航している。機内食はハワイで人気のレストラン「MW」のシェフ、ウエイド・ウエオカ氏とミッシェル・カー・ウエオカ氏が、全路線のプログラムを総監修しており、日本発便では東京・目黒のシェフズテーブルスタイルのモダン・アメリカン・レストラン、「Mark’s Tokyo」のオーナー兼エグゼクティブシェフであるマーク関田氏が監修し、ハワイの文化や味を取り入れたメニューを提供している。
また、ハワイアン航空は米国本土、アジア、オセアニアを結ぶ全てのエアバス型機にて、Starlink社のWi-Fi の無料提供を開始した。全ての搭乗者は自宅のインターネットに接続するのと同じようにStarlink へ簡単に接続することができ、メールや動画のストリーミングに最適な高速環境でインターネットを利用することができる。
昨年12月には、日本公開のディズニー映画最新作『モアナと伝説の海2』をイメージした特別塗装機(全3機)の1機目が公開された。これら3機の特別塗装機では、機内の手荷物棚に映画の登場人物やアートを用いた装飾が施されていて、2025年3月まで米国国内線およびハワイ、日本路線などで運航を予定している。
Information
ハワイアン航空
https://www.hawaiianairlines.co.jp