ANAインターコンチネンタルホテル東京、全館を挙げて『チョコレート・センセーション』(総称)を開催

18/11/08

 ANAインターコンチネンタルホテル東京は、世界有数の高品質チョコレートメーカー「バリーカレボージャパン株式会社」の協力のもと、12月26日(水)までの期間、「第4のチョコレート」として話題を呼んでいる「ルビーチョコレート」を中心に、様々な個性あふれるチョコレートを一堂に揃えたイベント『チョコレート・センセーション』(総称)を、ホテル内10ヶ所のレストラン&バーほかパブリックエリアを含め、全館を挙げて開催しています。
 同イベントで中心となるチョコレートは、ルビーカカオと呼ばれる厳選されたカカオ豆から生まれた「ルビーチョコレート」です。着色料も香料も一切使用せず、細心の注意を払って製造されたチョコレートで、ピンク色とベリーのようなフルーティーな酸味が特徴です。ダーク、ミルク、ホワイトに次ぐ第4のチョコレートとして、全く新しい色と味の体験を楽しめます。期間中は、チョコレート総重量4,500kg、合計220種類ものチョコレートメニューが勢ぞろいします。
 11月2日(金)からは、ショコラティエやパティシエなどのチョコレートの専門家13名による14のプログラムにて総計31回のワークショップやセミナーを宴会場及び各レストランにおいて開催。同ワークショップでは、「あなたがこれまで体験したことのないチョコレートの世界」をテーマに、カカオ豆からチョコレートができるまで(Bean to Bar)のデモンストレーションを見られるクラスをはじめ、チョコレートとお酒のマリアージュ、あるいはコーヒーや日本茶とのマッチングを、実際にテイスティングをしてその違いを味わうものや、カカオが与える健康と美容への効果や最近注目のスーパーフード「カカオニブ」について紹介するセミナー、カカオを使った特別料理をカカオワインとともにコースで楽しめる「カカオランチ」、クリスマスシーズンにはお子様を対象にチョコレートの「ブッシュ・ド・ノエル」作りに挑戦していただくなど、様々なプログラムが用意されています。
 2階アトリウムロビーには、マカロンで有名な仏・パリの老舗ブランド「ラデュレ」特製マカロン東京タワー(高さ5.3メートル)が華を添え、チョコレートショップ6店のポップアップストアが登場するほか、有名パティシエやショコラティエ製作によるチョコレートオブジェや写真の展示など、チョコレートの魅力を余すところなく体験できるユニークな催しが展開されています。特に、ロビーの中央に位置する寛ぎの空間「アトリウムラウンジ」では、スイーツメニューすべてにルビーチョコレートを使用するという世界でも先駆けとなる「ルビーチョコレート・アフタヌーンティー」を用意し、アイテムごとに異なる味わいの変化を楽しめます。また、吹き抜けのロビーを見渡せるシャンパン専門店「シャンパン・バー」では、ルビーチョコレートをはじめ、各種チョコレートを用いた彩り豊かなケーキやデザートメニューを取り揃え、セイボリー(塩味のメニュー)やサンドイッチ類などの軽食を含め、約50種類のブッフェアイテムを用意し、特別価格で提供するグラスシャンパンと合わせて楽しめます。
 『チョコレート・センセーション』の詳細はhttps://anaintercontinental-tokyo.jp/offer/chocolate-sensation/をご覧ください。

[チョコレート・センセーションのご予約・お問い合わせ]
ANAインターコンチネンタルホテル東京
TEL 03-3505-1111(代表)
107-0052 東京都港区赤坂1-12-33

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[ANAインターコンチネンタルホテル東京]
日本的なおもてなしの心が生む上質のホスピタリティと国際水準のサービスが調和したインターナショナルホテル。赤坂・六本木・霞が関 まで各徒歩圏内という東京の中心部に立地し、周辺には中央官庁、各国大公使館、内外の一流企業など、国際的な政治経済の中枢機能が集結しています。ビジネスとレジャーの両拠点として機能するロケーションの良さが内外のお客様から評価されています。客室階としてトップフロアにあたる35階には、国内最大級の広さ(600㎡)を誇る宿泊客専用ラウンジ「クラブインターコンチネンタル」を設け、皇居、国会議事堂、富士山など東京都心の最高の眺望を背景に寛ぎと機能性がバランスよく融合した居住空間を提供しています。世界各国からお客様をお迎えするインターナショナルホテルとして、より一層充実した施設とサービスの提供を図るべく進化を続けています。<アクセス>東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約5分。