ポルシェ ― パナメーラ4Eハイブリッド スポーツツーリスモ ―
10月31日、「2018豪華シェフの響宴 〜Joie de la gastronomie〜 in RESTAURANT SANT PAU」に華麗に登場
1948年のポルシェ誕生とともに始まった真のスポーツカーの歴史。
そのアイコン的なシルエットとともに、ポルシェの正統なDNAを受け継ぐオールラウンド・スポーツカーの雄―― パナメーラ スポーツツーリスモ ―― が秋のPAVONEパーティ会場をゴージャスに飾る。
Text by Kumiko Asaoka
スポーツカーのレジェンド
その洗練されたデザインと実用性、そしてエンジニアリングにおけるあらゆる技術を結集させた真のスポーツカー、ポルシェ。1948年のブランド誕生以来、ポルシェが踏襲し続けてきたアイコン的なフォルムの美しさと、70年を経た現在でも色褪せることのないカッコよさは、スポーツカーというものの概念を語り続ける“レジェンド”として今なお世の大人たちを魅了し続けている。
「私は自らが理想とする車を探そうとしたが、どこにも見つからなかった。だから自分で造ることにした」という創設者フェリー・ポルシェの言葉が語る様に、“ポルシェ” という言葉は、夢とロマンを追い求めるすべての人々にとって唯一無二の存在となったのだ。
オールラウンド・スポーツカーの魅力
10月31日開催のPAVONEパーティ「2018豪華シェフの響宴」の会場において、ポルシェが誇る新しいタイプのスポーツカーがお目見えする。
「ボクスター」、「911カレラ」と、ブランドが誇る歴代のハンサムカーたちのDNAを受け継ぐ完璧なスポーツカーながら、高級サルーンの快適さを兼ね備えた「バナメーラスポーツツーリスモ」。
ドライビングにおけるあらゆるシーンで、スポーツカーとしての走りの魅力を存分に発揮しながらも、ユーザーのあらゆる要素に応え、卓越したスポーツ性と実用性で圧倒的な存在感を放つオールラウンド・スポーツカー“スポーツツーリスモ”。ビジネスや日常生活、そして、さあに非日常的でグラマラスな体験においてもそんなスポーツツーリスモらしさの原則を完璧にクリアする最強モデルの出現だ。
レーシングバイクなどの積載をも可能にした大容量のラゲッジルームも兼ね備えた新しいスポーツカーのスタイルは、まさに、日常をグラマラスに楽しむ真の大人のライフスタイルを謳歌するPAVONE読者にこそふさわしいモデルといえるだろう。
「パナメーラ」との新たなる出合い。それはまた、ドライビングの楽しみなあず、家族や大切な人との絆を深めることをも可能にしたかけがえのない一台を手にする喜びでもある。10月31日のPAVONEパーティ会場で、ぜひその華麗な世界観を実感してみてはいかがだろうか。
2009年誕生の「パナメーラ」。2016年のモデルチェンジで、さらなる機能性と重厚感を高め、より一層進化を遂げている。
information
ポルシェ カスタマーケアセンター
0120-846-911
http://www.porsche.com/japan/
※写真は「パナメーラ ターボ スポーツツーリスモ」の欧州仕様車。イベント会場では「パナメーラ 4E ハイブリッド スポーツツーリスモ」の日本仕様車の展示を予定しております。