ダイナースクラブ イタリアン レストランウィーク2013
日本初、イタリア美食の祭典を今秋開催
イタリアと日本の交流400 年という記念すべき2013年。イタリア料理という世界有数の食文化をより深く味わい、より気軽にイタリアンを楽しめるレストランウィークが開催されることとなった。6月にはその会見が行われ、多くのプレスを前に「ダイナースクラブイタリアン レストランウィーク」キーパーソンたちが開催を宣言した。
日本初となるイタリア料理のレストランウィーク、第1回「ダイナースクラブイタリアン レストランウィーク」が、11月2日(土)から17日(日)の16日間にわたって開催されることが、6月25日のプレス会見(駐日イタリア大使館)で発表された。
日伊友好400周年を記念する2013年、イタリアにまつわるさまざまな文化・芸術イベントが催されている。日本人にはすでにたいへん親しまれているイタリア。その美食を通じて、イタリア文化と伝統の奥深さ、広がりを、より普及させていきたいという意図のもと、日本イタリア料理協会の協力と、ダイニングを通じて食文化に深い関わりを持つダイナースクラブの特別協賛を得て「ダイナースクラブ イタリアン レストランウィーク 」が企画された。
イタリア料理は日本人にもなじみ深く、イタリアの食材やワインの素晴らしさ、そしてイタリア料理のシェフたちの芸術を通じ、イタリア文化・伝統をより深く訴求しようとするこのプロジェクトには、各方面から大きな期待が寄せられている。
会見には、多くの報道陣が訪れ、その期待の大きさを裏付けた。会場には、特別協賛であるシティカードジャパン株式会社の代表取締役社長兼CEOマルコ・レヴェルディート氏、日本イタリア料理協会会長でラ・ベットラ・ダ・オチアイのオーナーシェフである落合務氏、駐日イタリア大使 ドメニコ・ジョルジ氏をはじめ、参加レストランのシェフが駆け付け、この一大イベントへの意気込みを語った。
心から楽しめるダイニングプログラムを提供したいというレヴェルディート社長、日本のイタリア料理を牽引してきた第一人者である落合シェフ、文化・伝統普及、両国の友好を願う大使、イタリアン レストランの更なる発展を願うシェフたち、それぞれの強い思いが報道陣にも伝わった。
期間中、参加レストランでは特別コースをランチ2千円または5千円。ディナーを3千円、5千円、1万円のいずれかで、通常よりお得な値段で味わうことができる。注目レストランや人気高級店の一流シェフ、気鋭のシェフの料理を味わうチャンスだ。予約は10月26日(土)開始予定。人気店は今からチェックしておきたい。
左/左から駐日イタリア大使 ドメニコ・ジョルジ氏、シティカードジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO マルコ・レヴェルディート氏、日本イタリア料理協会会長 ラ・ベットラ・ダ・オチアイ オーナーシェフ落合務氏。
右/うさぎのポルケッタ。
ダイナースクラブ イタリアン レストランウィーク2013
www.itrw.jp
※ご予約方法、及び参加レストランにつきましては上記サイトをご覧ください。
※ダイナースクラブ会員向け特別サービス:
先行予約:10 月19 日(土)~
各レストランにてウェルカムドリンク(フェッラーリ マキシム ブリュット)をサービス