より軽く、よりパワフルに ロングテールの最新モデルが登場

マクラーレン
McLaren

英国を代表する自動車メーカー、マクラーレン・オートモーティブは、ロングテール(LT)の名を冠する最新マシン「McLaren 765LT」を発表しました。765 LT は、1990 年代にMcLaren F1 GTRで幕を開け、2015 年から公道走行適合モデルが投入されてきたロングテールの歴史を引き継ぎ、その最高峰ともいえるモデルです。より軽く、よりパワフルになり、さらに公道とサーキットの両方での性能が向上し、ドライバーとマシンとの一体感が最も強く感じられるなど、すべての特性が強化されています。 最新のカーボン・ファイバー技術やビスポークのカーボン・ファイバー製LTエアロダイナミクス機能により、720S Coupeに比べて80kgの重量削減(DIN車両重量)という大幅な軽量化を実現。これにマクラーレン4.0リッターV8ツインターボ・エンジンによる765PS の最高出力と800Nmトルク、軽快なインギア加速を発揮するために最適化されたトランスミッション・ギア、さらにLT 特有のサスペンション・スプリングとダンバーを組み合わせることにより、完璧な没入感が得られるドライビング・エクスペリエンスを可能にしました。限られた方々のためのマシンというロングテールのコンセプトに従って、発売は全世界でわずか765台の車両のみとなります。

より軽く、よりパワフルに ロングテールの最新モデルが登場

マクラーレン・オートモーティブ
http://jp.cars.mclaren.com/