ベントレー

Bentley

ベントレー独自の世界観を損なうことなく環境に配慮した12か月間限定生産の限定仕様車「ベンテイガ オデッシアン エディション」が発表されました。2023年第1四半期の生産開始に先立ち、2022年11月に受注開始しています（日本への導入は未定）。
2021年、フライングスパーに初めて設定された「オデッシアン エディション」は、「ビヨンド100」戦略の一環として製作されたコンセプトカー「EXP 100 GT」を参考にデザインされました。「ベンテイガ オデッシアン エディション」もハイブリッドパワートレインを搭載し、最高のパフォーマンスを実現します。搭載されるハイブリッドパワートレインは、3.0リッターV型6気筒ガソリンエンジンに、電気モーターと18.0kWhバッテリーの組み合わせ、ゼロエミッションのEVモードからスリリングなフルスロットル加速まで、様々な走行シーンに対応でき、電力のみの航続距離は45km以上（WLTP）に向上しています。
ベントレーでは14モデルのうち7つにハイブリッドの設定があり、全ラインアップの50％が電動化されています。2025年までに全ラインアップへのハイブリッドモデル投入を目指しており、ブランド初のバッテリー式電気自動車（BEV）の発売も予定しています。