ジャヌ東京
JANU TOKYO

アマンの姉妹ブランド「JANU（ジャヌ）」の世界初となるホテル「ジャヌ東京」が、2023年秋に東京・麻布台ヒルズに開業予定です。サンスクリット語で「平和」を意味するアマンが安らぎの隠れ家であるのと対照的に、「魂」を意味するジャヌは、人と人とのつながりを大切にした、躍動的なソーシャルシーンを提供していきます。284㎡のザ・ジャヌスイートをはじめ122の広々した客室、7つのレストランやバー、従来のスパの概念を超えた約4,000㎡の広さを誇る都内最大級のウェルネス施設などを擁し、東京の新たなランドマーク、麻布台ヒルズにおけるエネルギッシュな空間となることでしょう。
アマン及びジャヌの会長兼CEOヴラッド・ドロニン氏は、「現在のホスピタリティ業界では、人とのつながりや冒険、思い出に残るような体験、そしてデスティネーションに大きな期待が寄せられています。『ジャヌ』は、このような需要の高まりに応えるために、ブランドの価値にふさわしい、エネルギーと躍動感に満ちた先駆的なデスティネーションである東京を最初の拠点といたしました」と述べています。なお、別棟に建設中の「アマンレジデンス 東京」は、2023年内の完成を予定しています。