14階「ボランジェ」ルーム

Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新

国内各地でデスティネーションホテルのプロデュース・運営を行っている温故知新が、1月13日に「シャンパーニュ」をコンセプトにしたホテルをオープンしました。日本にシャンパーニュ文化を広めたパイオニアである山本一人氏をプロデューサーに迎え、11室ある客室すべてを11の名門シャンパーニュ・メゾンとともに創り上げた、世界でも初めてのオフィシャル・シャンパン・ホテルとなります。
美しく研ぎ澄まされた空間を手掛けたのは、世界的建築家、小川晋一氏。客室は1フロアにつき1室のみ、全室いつでもお湯が張られた「エニータイムバス」つきという贅沢なつくりとなっています。各々の部屋は異なるインテリアでコーディネートされ、各メゾンからゲストのためだけに用意されたスペシャルメッセージとそれぞれのメゾンが選定した特別なシャンパーニュ1本とともにゲストを迎えます。ホテルの２階には、鮨とシャンパーニュとのマリアージュを楽しめるカウンター10席のみのレストラン「AWA SUSHI」を併設。シャンパーニュの様々な造り手たちの歴史とドラマに思いを馳せつつシャンパーニュ文化を五感で体感できる空間で、乾杯の歓びと美泡の余韻に浸る特別なひと時をご堪能ください。